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ペットベッドの選び方|愛犬に合ったベッドを選ぶポイント!

最近はペットベッドにも様々な種類があるので迷ってしまいませんか?睡眠は犬の健康にとっても大切なので、安心して熟睡できるようなベッドを選んであげたいですよね。
そこで今回は愛するペットにとって寝心地の良いベッドを選ぶためのポイントをご紹介します。

 

まずはベッドの種類を決める!

ペットベッドにはいくつか種類がありますが、それぞれのメリットを知って愛犬に合ったベッドを選びましょう。

☆マット型
一番手軽なのがマット型のメリットです。カバーを外せるタイプなら洗えるので清潔に保てるのも嬉しいですね。
素材によっては使える季節が限られますが、リバーシブル仕様になっている商品であれば一年中使えます。
周りを囲まれていないと安心できないワンちゃんもいるので、ゲージの中に入れて使う方も多いです。

☆スクエア型
周りが少し高くなっているボックス型は、ワンちゃんがチョコンと顎を乗せるのに丁度良いベッドです。身体を丸めて寝ると周りを囲まれている安心感が心地良さそうですし、可愛らしい姿を見ることができるのが飼い主にとってのメリットでもあります。

 

☆ドーム型・筒型
スッポリと入れるドーム型や筒型は、暗くて屋根があり安心できます。ただし怖がるワンちゃんもいるので、購入したけれど結局上に乗って寝ている…というパターンも多いようです。中に入ると暑いので、夏場はエアコンの効く部屋に置かないと使用は難しいでしょう。

 

素材で気を付けるポイントは?

素材は、常に空調で部屋の温度が一定になっているなら別ですが、通常は季節に合わせて変える必要があります。暑い季節は通気性の良い素材や触れるとひんやりする素材、寒い季節はモコモコの素材や発熱素材などがベストです。
また、洗濯できるかどうかも重要なポイントです。室内犬でも毎日寝ていれば匂いが付いてしまうので、長く使いたいなら洗えるタイプがおすすめです。
子犬の場合はいたずらでベッドを噛んだり引っ掻いたりして破ってしまうこともあり、出かけている間に床に中身が散乱…なんて事件が起きるかもしれないので、薄い素材には要注意です。

 

愛犬のタイプやライフスタイルによって選ぶ

例えば夜は飼い主さんとは別の部屋でゲージに入れて寝るのであれば、ゲージ内に収まるマット型やボックス型のペットベッドが最適です。ただし温度調節には気を配る必要があるので、素材には注意しましょう。
飼い主さんと同じく、昼間はリビング、夜は寝室で寝るのであれば、両方にベッドを置いてあげます。ちなみにうちはリビングにゲージ、寝室にはコーナーにマットタイプのベッドを置いています。両方で寝ることは寝ますが…寒い時期はソファーで丸まって、夜はベッドの中に入ってくるので、寒さ対策が必要ですね。

 

愛犬にぴったりのペットベッドを選んで質の良い眠りを確保!

犬は1日のほとんどの時間を寝て過ごします。気持ちよさそうに寝ている姿を見ると何だか安心しますよね。
本能的に眠りが浅いので、少しの時間でも安心して眠れるようにワンちゃんにとって快適なペットベッドを選んであげましょう!

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